「ウォームアップ代わりに、まずは腹筋運動から始めている」
「お腹を引き締めたいから、毎日のトレーニングの最初に腹筋をやり込んでいる」
ジムに着いてすぐ、あるいは筋トレの1種目目に腹筋種目から取り組む人は非常に多いです。
しかし、結論からお伝えします。
低身長の方が1ヶ月で最速で身体を変えたいなら、筋トレの1種目目に腹筋をやるのは今すぐやめてください!
これを続けている以上、怪我のリスクが高まるだけで一生身体は変わりません。なぜ1種目目の腹筋がNGなのか、その解剖学的な理由を解説します。
1. 最初に腹筋を疲弊させると「腰を痛める原因」になる
骨格がコンパクトで重心が低い低身長の方にとって、トレーニングにおける最大の武器は「ブレない強い体幹の軸」です。
しかし、1種目目に腹筋を行って前お腹の筋肉を先に疲労させてしまうと、その後のメイン種目で体を支えるための「腹圧」が入らなくなってしまいます。
腹圧が抜けた状態でスクワットやベンチプレス、ダンベル種目などの高重量を扱おうとすると、負荷がすべて腰へダイレクトに集中し、深刻な腰痛や関節の怪我を引き起こす最大の原因になります。
2. 「順番」を守り、軸を固めて重さを扱おう!
ボディメイクで最もエネルギーを使うべきなのは、大きな筋肉群を動かすメイン種目(スクワット、ベンチプレス、背中種目など)です。
体幹は、そのメイン種目で重いウエイトを安全に、かつ100%の力で押し返すための「天然のトレーニングベルト」として機能しなければなりません。
1種目目に腹筋はやらない(体幹のパワーを温存する)
軸が固まった万全の状態で、メイン種目で重さを扱う
腹筋を行うなら、すべてのメイン種目が終わった最後の仕上げに行う
種目の順番を正しく守るだけで、メイン種目で扱える重量も効き目も劇的に変わり、腰の痛みに怯えることなく1ヶ月で身体を劇的に変化させることができます。
まとめ:正しく種目の「順番」を守ろう!
「なんとなくやりやすいから」と、1種目目に腹筋を選んでいませんか?
最初の腹筋疲弊は腹圧を抜けさせ、腰痛の原因になる
低身長の強みは「強い体幹の軸」
順番を守って軸を固め、メイン種目で高出力を出そう
間違った順番で怪我をするリスクを捨て、自分の骨格の強みを100%活かせる正しいトレーニングの流れを身につけてみませんか?
「やるなら今しかねぇ!」
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ボディメイクで最もエネルギーを使うべきなのは、大きな筋肉群を動かすメイン種目(スクワット、ベンチプレス、背中種目など)です。